部署紹介(看護部リハビリ部) ::: 﨑元病院 ::: 医療法人仁愛会

部署紹介

当院の看護部とリハビリ部のご案内です。

看護部（理念・基本方針・障害者施設等一般病棟）
リハビリ部（施設基準・基本理念・基本方針・理学療法・作業療法・言語療法）

看護部

当院看護部門は病棟・外来・デイケアの三部門から構成されており、下記4つの基本方針を掲げています。常に「思いやりの心」「相手の立場に立って考える心」「笑顔を絶やさない心」三つの心を持って全ての患者様とご家族に満足して頂きたく良質な医療と良質な看護ケアーの提供を目指しています。

更にリハビリも充実しており専門スタッフ（PT・OT・ST）と医師、看護師、医療相談員、患者様、ご家族との連携を密に図り患者様、ご家族の更なるQOLの向上に努めています。平成19年1月、病院機能評価の認定を受け少人数ながら少しでも地域医療に貢献できるよう努力しています。平成21年5月に一般病棟から障害者施設等一般病棟に移行し肢体不自由1、2級程度の患者様や重度意識障害の患者様が多く入院する病棟になりました。今後は更なる細やかな看護ケアー（痒い所に手が届く）の充実に看護部一同邁進して行きたいと考えております。

看護師長

看護部理念

基本方針

個別性を重視した看護ケアーを提供します
医療事故、院内感染、褥瘡予防を基本とした安心安全な看護を提供します
看護の本質を追究し知識、技術、人間性の向上を目指します
院内、院外におけるチーム医療の連携を重視します

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リハビリ部

当院のリハビリテーションのご案内

障害者施設等病棟に対応し、様々な疾患の患者様に対して個々の状態に合わせたリハビリテーションを提供しております。

リハビリテーション施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料（II）
運動器リハビリテーション料（II）
呼吸器リハビリテーション料（I）

リハビリスタッフ

理学療法士：2名
作業療法士：1名
言語聴覚士：1名

リハビリ部門基本理念

リハビリ部門基本方針

患者様が短期で在宅および社会復帰できるように、患者様の状態に応じたリハビリテーションを行います。
患者様とのコミュニケーションを大切にします。
知識や技術の向上に努め、最良のサービスを提供します。
患者様のプイライバシーを守り、安心してリハビリテーションに取り組める環境を目指します。

理学療法

理学療法では、主として基本動作能力（起き上がる、座る、立ち上がるなど）や歩行能力の維持・向上を図ります。治療・訓練では運動療法を中心に行うとともに、物理療法（温熱療法や電気刺激など）を行ったりもします。

作業療法

作業療法では、運動療法や作業活動（手工芸やゲームなど）を通して諸機能の維持・向上を図ります。日常生活の動作（食事や排泄、更衣や入浴など）の獲得を目指し、その人に合った適切な方法を練習したりします。また、高次脳機能障害や精神障害に対する治療・訓練なども行います。

言語療法

言語療法では、コミュニケーションと食事に問題を抱える方への支援を行います。音声・言語機能、摂食・嚥下機能、または聴覚に障害のある方に対してそれらの機能の維持・向上を図るための治療・訓練を行います。