
診療案内
外来
診療科の案内
診療科目 | 内科、脳神経内科、リハビリテーション科、放射線科 |
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病床 | 回復期リハビリテーション病棟:32床、障害者施設等一般病棟:40床 |
診療時間
診療日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前: 9時~13時 (受付時間 9時~12時30分) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後:14時~18時 (受付時間14時~17時30分) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
休診:土曜午後、日祝日、お盆、正月
週間外来担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 竹永 (内科) (脳神経内科) |
堀内 (内科) (リハビリ科) |
竹永 (内科) (脳神経内科) |
﨑元(芳) (内科) (放射線科) |
竹永 (内科) (脳神経内科) |
非常勤医師 |
平田 (整形外科) 隔週:予約制 |
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午後 | 﨑元(哲) (内科) |
濱川 (内科) (循環器科) |
﨑元(哲) (内科) |
﨑元(芳) (内科) (放射線科) |
﨑元(芳) (内科) (放射線科) |
休診 |
桑畑 (整形外科) |
平田 (整形外科) 予約制 |
※平田先生の勤務は金曜日のみ予約制となります。(午前は隔週)
※急遽変更になる場合がございます。
受診の際は、事前に受付099(210)0201までお問い合わせください。
入院
入院手続きに必要なもの
- 健康保険証
- 医療受給者証(お持ちの方)
- 介護保険証(お持ちの方)
- 印鑑(認印)入院申込書に必要です。
入院手続き又は健康保険証などの内容変更は、1階受付になります。
入院生活に必要なもの
- コップ(割れない物で軽くマグカップのようなもち手のある物)2個、箸、スプーン、食事用エプロン(必要時)
- タオル(5~6枚)、バスタオル(5~6枚)
歯磨き道具、風呂道具(石鹸はケース入りの物、リンスインシャンプーまたはシャンプーのみ一本、風呂道具入れの大きくて丈夫なバッグ、洗面器、アカスリ)
*リハビリ時には、枕に敷くタオルが1枚必要となります。 - 着衣
パジャマ、リハビリ用衣服、締め付けのない衣服、麻痺のある患者様は前開きのものが適当です。 - 肌着、靴下、運動靴
- ティッシュ、おしりふき
備考
- 持ち物全てに記名をお願いします。
- 病衣の貸し出しあります。申込用紙の記入が必要になりますので、看護師又は受付にお知らせ下さい。
- カラーボックス、ケース等の持ち込みはできません。
- 当院には、売店の設備はありませんが、オムツ、エプロン、テレビカードは受付にて購入可能です。
- お茶、ジュースの自動販売機は診察棟1階に3台設置してあります。
病棟紹介
回復期リハビリテーション病棟
脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、病状が安定した時期に集中的にリハビリテーションを行うための病棟です。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、医療相談員などが共同でそれぞれの患者様に合ったプログラムを作成し、機能の回復や日常生活に必要な動作の改善を目指したリハビリテーションを行います。
患者様一人一人の思いに寄り添い、温かく心の通ったチ-ム医療を目指します。
障害者施設等一般病棟
障害者病棟に入院される患者様は、重度の肢体不自由者、脊髄損傷などの重度障害者、重度の意識障害者、筋ジストロフィー、神経難病の方が対象となります。
その他療養病棟では、受け入れ困難な人工呼吸器を装着された方などのご相談もお受けしております。
比較的長期に渡り適切な治療および手厚いケアを行うことが許可された専門病院で、人工呼吸器が必要な方、合併症のある方も安心して治療・療養することができます。
入院基本料10対1の看護体制で手厚い看護配置のもと、ひとりひとりに合ったケアを日々丁寧に実施すると共に、患者様やご家族の方とのコミュニケーション・信頼関係を大切にし、誠実に向き合って行けるよう心掛けております。
部署紹介
看護部
私たちは、仁愛の心を基盤とした看護を心がけ、患者様一人一人を温かく思いやり、慈しむ看護を目指しています。患者様、ご家族との信頼関係を築きあげていくために、常に相手の立場にたち、「愛情」「誠意」を持って接することで、より良い看護が出来るように努力しています。当院は、リハビリテーションを中心とした病院であり、また、平成18年12月に病院機能評価の認定を受けました。医師をはじめ、専門知識を持ったスタッフがチーム一丸となり、患者様のニーズに応え、患者様とご家族と共に喜びを分かち合いたいと思っています。今後も、質の高い看護を提供できるよう、看護師一同努力してまいります。よろしくお願いいたします。
看護師長

リハビリテーション部
当院のリハビリテーション部門は、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の3部門から成り、各々に専門のセラピストを配置し、患者様に総合的なリハビリテーションサービスを提供しています。また、脳血管疾患等リハビリテーションI,運動器リハビリテーションIを取得し、現在、理学療法士12名、作業療法士6名、言語聴覚士3名の計21名のスタッフがおります。
- リハビリテーション実習病院になっております。
- リハビリテーション室の見学は可能です。お気軽に声をおかけください。

理学療法とは
理学療法は、身体に障害のある人や、そのおそれのある人に対して、治療体操などの運動療法、寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行といった日常生活の基本となる動作練習や、温熱・電気・水・光線を用いた物理療法を行い、機能や能力障害の回復・維持・予防を図ります。
作業療法とは
作業療法とは、身体または精神に障害のある人、またはそれが予測される人に対して、今後生活していくための問題を的確に評価し、いろいろな作業活動を用いて治療を行います。また障害があっても残された機能を最大限活用し、身辺動作や家事動作、仕事への復帰をめざした訓練を行います。更に、在宅の障害者やその家族の方々が生活しやすいように指導、援助を行います。
言語聴覚療法とは
脳の疾患や事故長期臥床などにより聴く、話す、読む、書くとことがうまくできない方々に対し機能の維持向上を目指したリハビリテーションを行います。
また上手く食べられない、飲み込めないといった障害(摂食嚥下障害)を負われた方々に対しても再び美味しくお食事をして頂けるよう支援いたします。
※当院では摂食嚥下障害をお持ちの患者様にエックス線透視下で行う嚥下造影検査(VF)を実施しています。
地域連携室
医療相談室
病気や怪我をされると、身体のことばかりでなく、さまざまな心配ごとが出てくることがあります。当院には、そのような心配ごとの相談をお受けするために、医療ソーシャルワーカー(MSW)がおります。社会福祉の専門職として、患者様、ご家族と一緒に病気のことや生活のことを考えますので、お気軽にご相談ください。
また、当院へ入院をご希望の場合もお気軽にご相談下さい。
例えば以下のようなとき、お気軽にご相談ください。
- リハビリテーション希望の相談
- 住環境整備や介護問題
- 医療費に関すること、重度心身障害(児)者医療証などの医療保険の説明
- 身体障害者手帳などの障害者福祉の制度説明・申請手続きの支援
- 生活保護、各種年金の受給の相談・援助
- 介護保険などの高齢者福祉の制度説明・申請手続きの支援
- 入院患者様の在宅療養、転院などの退院支援
- その他、困り事なんでも
※ご相談をご希望される方は、当院の職員にお申し出くださるか、病棟1階医療相談室に直接お越しください。入院中の患者様で相談室までいらっしゃることが困難な場合はお部屋まで伺います。
また、電話でのご相談も受け付けています。
相談受付時間 | 月~土曜日:9:00-13:00 / 14:00-17:00 |
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お問い合わせ | 医療法人仁愛会 仁愛会病院 医療相談室 TEL:099-210-0201 FAX:099-210-0203 |
ご相談内容については秘密を厳守しております。相談の費用は無料です。お気軽にご相談ください。
当院では、訪問リハビリテーションを行っています。
医師の指示に基づいて、リハビリスタッフが直接、要介助者等の居宅を訪問し、その心身機能の維持回復を図り、日常生活動作の指導、ご家族への介助方法の指導等の支援を致します。